今日の晩御飯は、
ガツ・クッk・パプ。
・・・って、なんじゃい、そりゃということですが、
「ガツ」というのは、豚の胃袋。
「クッk」というのは、韓国語でスープのこと。
「パプ」というのは、韓国語でご飯のこと。
つまり、豚の胃袋のスープご飯でした。
コージ兄が昨日からルクルーゼでグツグツ煮込んだ白濁スープに、
たっぷりのニンニク、ニラ、もやし、そして小松菜。
何ともいえないいい香りが…。
ちなみに、ガッツ石松のガッツは豚の胃袋のガツからきています。
ちなみに、ガッツポーズはガッツ石松が試合に勝ったときにポーズからきているそうです。
豚の胃袋って聞くと、なんだか臭みがありそうですが、
まったく臭みがなくて、さらさら食べられます。まいうー。
あと、これまたコージ兄が昨日からつけ込んであった、
ガイヤーン(タイのナンプラーニンニク風味焼き鳥)入りの野菜炒めも
すんげーうまかった。
2日連続、たった4人(あ、黒ちゃんのお腹の子を入れると、5人だ(^-^))
で食べちゃうのは、もったいないようなごちそうでした。
今日のメニュー
ガツ・クッパプ
鳥モモ肉と小松菜の炒め物
ラッキョの醤油漬け
ウドの皮のキンピラ
デザートは、タイキャンパー・ユカが先日持ってきてくれた
ベルンの夏限定ミルフィーユでした。ありがと!