今回の村はチェンライから車で4時間。
携帯の電波が通じない、本当の山奥です

山岳少数民族のラフ族の村、「フェイガンジャイ村」でホームステイをしながら、一般家庭のトイレを3個作ります!!

こんな山道をひたすら、走る。
本当にこんなところに村があるのか?って感じがしてきます(笑)
あった!!!村の看板です。

村に到着したら村の子供たちが温かく迎えてくれました

今回、みんなと仲良くしてくれた、ラチャタイ君とラージャちゃん

2人はいつも一緒に遊んでいました

村の生活は、とってもシンプル。朝起きて、ワークして、ご飯食べて寝る。
この繰り返し。
次の日からさっそくワークスタートです

みんながステイしている家にはトイレがありません。お隣の家にトイレを毎回借りに行かなければいけません

さぁ、トイレ作りがんばるぞー
まずは、下地作りから。

水平を測ります。

炎天下でひたすらセメントをこねます。。。かなりの重労働

水平が取れたら、ブロック積み。
1つのトイレにブロックを160個使います。
ということは、全部で480個

セメントも一緒に。。。
村人と協力して、運びます。

ちなみにセメントの袋は1つ50キロ。

下地を作ったら、ブロックを1個ずつ丁寧に積み上げていきます

いつもふざけているアソーさんもこの時は、真剣です!!

慣れてくると作業効率もアップ

二日間でこんなに積み上げたよ

これを3か所です。

便器を取り付けるあそーさん。

完成に近づくころには、自分たちでセメントの分量を量ってセメント作りができるようになりました

最後に看板作って



すごい立派なトイレができました
村の人も大喜び


みんなで作ったトイレ。使い心地は最高でした

(笑)
続く…