先日、代表磯田、佐藤、長瀬と三人で気仙沼・唐桑地区にボランティアに行ってきました。
宮城県登米市のボランティアセンターに行ったら、ぐーとまさるにばったり遭遇。

二人は、何日も前から現地入りしてボランティアをしていたそうです
私たちは、ボランティア登録をして物資を積んで気仙沼・唐桑地区へ。

good!カーも災害救援車両になりました。
唐桑地区のボランティアセンターではすでに現地入りした方と一緒に瓦礫の片づけをしてきました。

この状態では重機が入れず、瓦礫の片づけ作業ができません。重機が入れるようにするためには手作業しかありませんでした。一見、外から見たら瓦礫ですが、それは被災された方にとってはとても大切なもの。一つ一つ丁寧に扱わなければいけません。

去年、キャンプでお世話になったまことさん、いわおさんにもお会いすることができました。

お二人ともとてもお元気でした!!

唐桑のボランティアセンターのみなさんです。

一緒にボランティアをしたメンバーです。
今回の支援はかなり長期的になります。被災地では瓦礫の撤去など、ようやく復興に向けての動きが少しずつはじまったところでした。作業をする場所は危険な場所も多く、現地入りする際の安全確保など課題が多いものの、これからの時期ボランティアの力がますます必要になってくることを強く実感しました。
現在、good!では被災地のためのボランティア・プログラムの準備をしています。詳細は、近日中にホームページでお知らせいたしますので、もうしばらくお待ちください。